はどら秘密研究所
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ジャンクメッセージ表示装置 NJE-106編
掲示板の方に現品.comにNJE-106入荷という書き込みがあり、あわてて注文しました。NJE-105の時と同じで中古品だと思っていたら届いたものは箱に入った新品。これは久しぶりにオイシイ物ではないですか。大きさはNJE-105の半分以下、車載用として設計されたもので公称の電源電圧はDC14Vですが、DC12VのACアダプタで動いています。


外観は?

背面には電源入力のコネクタと表示ON-OFFスイッチ。それからリセットスイッチが底面から見える穴の奥に隠れています。中央の大きなカバーの中はポケベルを内蔵するためのポケットになっていて、ここにポケベルをつなぐコネクタが出ています。


中身はどうなってる?

裏面から見えるネジ4本をゆるめると簡単にバラせました。

中身は蛍光表示管が載った基板が1枚のみであっさりしています。以前のNJE-105ではポケベルへのインターフェースはいったんDB-25のコネクタで外部に出ていたのでPCにつなぐインターフェースなどの細工もやりやすかったのですが、今回は基板上のコネクタJ2からポケベルにつながるケーブルが直接出て行っています。


このJ2のコネクタは実はNJE-105の物と同じで、ピン接も同じようです。手元のNJE-105をバラしてこの部分のハーネスをNJE-106のJ2に接続して、NJE-105用に使っていたI/F内蔵ケーブルでPCにつないだらあっさり動いちゃいました。どうやらソフト的にはNJE-105とNJE-106は互換性があるようです。(写真の上側がNJE-105のハーネスで下がNJE-106のケーブル)

J2コネクタのピン接は次のようになっていました。
1ピン:ポケベルへの4V給電、2ピン:基板上の部品(多分チップコイル)が実装されておらず未使用、3ピン:受信データ(TTLレベル)、4ピン:GND

インターフェースを作る

いつまでもNJE-105のハーネスで遊んでるわけにもいかないので、NJE-106用にインターフェースを作りました。とはいっても中身はNJE-105のものとおなじです。回路図はこれです。なお、この回路図はあくまで参考ですのでこの通りに作って、もし動かなくても保証はありませんし、この回路をつないだことであなたのPCまたはメッセージ表示装置に何か問題が起きても責任はとれません。
NJE-106のケーブルのポケベルにつながるコネクタを取ってこの回路につなげば完成です。なお掲示板の方でレポートをいただいたのですが、ケーブルの中の線の色分けは今わかっているだけで2種類あるようです。
J2のピン番号線色その1線色その2信号名ポケベル側コネクタピン番号
1オレンジキイロポケベル電源4
2ハイイロシロ未使用3
3シロハイイロ受信データ2
4キイロオレンジGND1

今回は基板の切れ端に組んで、ケースに適当にネジ止めしてみました。これだとDB-9のコネクタもポケベル収納部分に収まりカバーをつけるとすっきりします。



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