はどら秘密研究所
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またまた ニキシ管で時計を作る

きっかけ

何か面白い素材はないかと寄ったダイソーで見たコレクションボックス。手元にあるCD12 4本がぴったり入りそうな大きさと形。

  〜〜 「そうだ。時計を作ろう!」 〜〜

オークションで入手したまま死蔵していた大型のニキシ管[CD12]を生き返らせるべく、通算3台目のニキシ管時計を作りました。

表示構成は...

やはり「HH:MM」の4桁表示では動きが少なくて寂しいです。しかし4本しか無いものを無い物ねだりしてもしかたないですから、今回はネオン球を円型に並べて秒表示の替わりにしてみました。

回路構成

マイクロプロセッサはアトメルのAVR ATmega88Pを使っています。 ニキシ管の駆動は回路簡略化のためにお約束のダイナミックドライブとしました。デコーダ・ドライバはSN74141、桁ドライバはフォトMOSリレーとしましたので、この部分は前作とほぼ同様の回路構成です。また、秒表示替わりのネオン球とコロンに使うネオンランプの駆動にもフォトMOSリレーを使っています。これら合計12 個のネオンランプをon/offするためにはI/Oポート数が足りないので、シリアル⇒パラレルのシフトレジスタでポート拡張を行います。この手の用途には 74HC595が定番ですが、1パッケージに8ビット分しか入っておらず、かといって2個使うと4ビット分余ってもったいないので どうしようかと思っていたら、12ビット分入って20ピンのDIPパッケージという 今回の用途にピッタリなNJU3714がちょうど秋月電子で発売開始になったので使ってみました。

実装について


今回のケースではニキシ管を入れるともうほぼ満杯なので、基板は深さが1cmほどの台座の下に入れることになります。作り始める前は収まるかどうか心配でしたが、基板を固定するスペーサーの代わりにナットを1枚だけ使うことで高さを抑えることができました。


写真の通り、秋月電子のBタイプ基板(95×72mm)を使用し、電源基板とロジック&ニキシドライバ基板の2枚に分けて実装しています。

AVRのプログラムについて

AVRのプログラミングには前作と同じくMCS Electronics社のBASICコンパイラ BASCOMを使いました。

雑感

ニキシ管とネオン球のオレンジ色の光を眺めていると、なんだか心が癒されます。やはりヒカリモノは光ってナンボのものだと思います。箱の中で惰眠を貪っていたニキシ管達もきっと喜んでいると思います。


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